編集部からのお知らせ
EDRの記事まとめダウンロードはこちら
電子契約の記事まとめDLはこちら
日本株展望

成長株投資入門(その1):テンバガー狙うなら「チャート」を見よ

ZDNet Japan Staff

2021-05-13 09:05

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. バリュー相場が終われば次はグロース相場に
  2. グロース株で稼ぐなら「チャートを見ろ」という理由
  3. 小型成長株の買い方?売り方

 これら3點について、楽天証券経済研究所 チーフ?ストラテジスト 窪田真之氏の見解を紹介する。

バリュー相場が終われば次はグロース相場に

 2021年はバリュー(割安)株のパフォーマンスが好調だ。2020年、大きく上昇したグロース(成長)株が売られる中で、景気敏感バリュー株の上昇が目立つ。それがTOPIXバリュー指數とグロース指數の動きから分かる。

TOPIXバリュー指數とTOPIXグロース指數の動き:2020年1月6日~2021年5月12日

出所:QUICKのデータから作成。2020年1月6日の値を100として指數化
出所:QUICKのデータから作成。2020年1月6日の値を100として指數化

 上のグラフの「赤で囲んだ部分」、つまり2021年だけ見たのが以下のグラフ。2021年はバリュー優位であることが分かる。

TOPIXバリュー指數とTOPIXグロース指數の動き:2020年12月30日~2021年5月12日

出所:QUICKのデータから作成。2020年12月30日の値を100として指數化)
出所:QUICKのデータから作成。2020年12月30日の値を100として指數化)

 筆者は、2021年の秋くらいまでバリュー優位が続くと考えている。以下のイメージ図でご覧いただける通り、現在の日本株は「割安株相場」の中にいると考えているからだ。

成長株相場から割安株相場への転換(イメージ図)

出所:筆者作成
出所:筆者作成

 従って、今投資するならば、景気敏感バリュー株が良いと思う。その理由と投資の參考銘柄は、昨日のレポートで詳しく解説している。昨日のレポートは以下から読める。

?2021年5月11日:日経平均急落--三大割安株「買い場」の判斷変わらず

 ただし、筆者はバリュー相場が何年も続くとは思っていない。2021年はコロナショックから世界景気が急速に立ち直る中、一時的にモノや資源が不足し、一時的にインフレが復活、米長期金利が上昇する中で、金融株?資源関連株?製造業などバリュー株の業績モメンタムが強くなり、バリュー優位になると考えているだけだ。そういう特殊な経済環境はコロナ禍からの急回復期だけに見られる一時的なものと考えている。バリュー株の業績急回復が織り込み済みとなれば、それでバリュー相場は終わると思う。現時點の予想では、それは2021年の秋くらいと考えている。

 その先、いったん株式市場全體がいくらか調整し、その後は再びグロース優位の相場に戻ると考えている。なぜならば、21世紀がITの時代という流れに変わりはないと考えているからだ。秋以降は、IT分野から成長企業がたくさん出てくるのを探しながら投資していくのが良くなると予想している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ?コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用狀況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得?利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]
日本妇人成熟A片高潮-日本在线无码亚洲AV